miura-archi2023年9月20日読了時間: 2分老後の小さな家「終の棲家」の間取り老後に夫婦ふたりで生活するための終の棲家は、コンパクトで小さい家が良いと思います。 広い家は日頃の掃除やお手入れも重労働ですし、光熱費も余計にかかってしまいます。 理想的な住まいは、やはり平屋ではないでしょうか。 年齢を重ねてくると階段の昇り降りは大変なので、出来ることなら...
miura-archi2022年9月28日読了時間: 2分空間を広く感じさせる方法限られた空間をより広く感じさせる方法はいくつかありますが、日頃私が住宅の設計で意識していることは、「視線の抜け」です。 <視線>を<空間>と置き換えて「空間の抜け」と言ってもいいかも知れませんが、視覚的な距離を長くすることにより広く感じさせる方法・手段です。...